天然記念物の鯛が居るという事で
木更津まで高速で南下し外房へ向かって山を越える。
ここは鴨川市
幸い天候には恵まれ
7月というのに暑過ぎず気持ちいい。
イメージは画像の通り
普通、鯛って水深50~150m位のところで
鯛かぶらとかテンヤを落として釣るから
ある程度深い所に居てる感じですが
ここの鯛は水深20mくらいの所に居て
餌を撒くと表層まで食べに来る。
さらに餌付けされている。
特別天然記念物に指定され
ここの鯛は
釣る事は勿論出来ないし保護されている
ここの鯛は
釣る事は勿論出来ないし保護されている
貴重なサカナとのこと。
遊覧船が出ているのでこれを利用して
鯛が生息するその海域まで。
鯛が生息するその海域まで。
船内には北島三郎が流れ
気分が高揚します(笑)
船に乗船してわずか5分
船頭さんが甲板から餌をばら撒くと
我先にと鯛が水面に湧く。
結構いいサイズが出てくるので
見ごたえ抜群。
さながらお寺で餌に群がる鯉みたい。
もっと見たい所だけれど
数分の出来事。
鯛を見た後は
周辺には昭和天皇ゆかりの記念碑などがあるなど
船内で説明を聞きつつ
あっという間に帰着。
船酔いする間もなく帰着となるので
万人受けのおすすめイベントです。
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